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ケーブルを噛んで遊ぶ子猫

『コードが好きすぎる猫…どうすれば!?』— かじりグセ対策法

投稿者:もふねこ編集部

猫の食事用マット パウ・マット OMOCHI 猫の食事用マット

気がつくと、スマホの充電ケーブル、PCの電源コード、家電の配線…。
なぜか「そこだけ狙ってくる」猫さん、いませんか?

「おもちゃは山ほどあるのに、なぜコード?」
「感電とか心配なんだけど…」

このお悩み、実はかなり多いんです。
今回は、猫がコードをかじってしまう理由と、安全にやめてもらうための対策をまとめていきます。

机の上でケーブルに手を伸ばす猫

猫はなぜコードをかじるの?

まずは原因から見ていきましょう。
猫にとってコードは、意外と魅力的な存在です。

  • 細くて長い形状が“獲物っぽい”
  • 軽く動く・揺れる
  • 噛みごたえがちょうどいい
  • 飼い主の匂いがついている
  • 退屈・ストレス解消

特に重要なのは、「動き」と「感触」です。

コードは少し触れるだけで揺れますし、ゴムやビニール素材は歯ざわりが良い。
つまり、猫の狩猟本能と相性が抜群なんですね。

さらに、飼い主がよく触るものには安心感があります。
これも、コードが標的になりやすい理由のひとつです。

実はかなり危険なコードかじり

かわいい仕草に見えても、ここは冷静に。

コードかじりには、思っている以上のリスクがあります。

  • 感電
  • 火災
  • 口腔内のやけど
  • 破片の誤飲
  • 家電の故障

特に感電は深刻です。
軽いビリッで済むとは限らず、命に関わる事故につながることもあります。

「まだ大丈夫」は禁物。
対策は早めが鉄則です。

よくある誤解:「遊びだから放置でOK?」

ここ、意外と見落とされがちなポイントです。

猫がコードをかじる行動は、

単なる遊びではなく“クセ化”しやすい行動です。

楽しい → 繰り返す → 習慣化。
この流れが非常に速い。

つまり、

「放っておけば飽きる」は期待できないケースが多いんです。

今日からできるコード対策

ごちゃごちゃしたケーブル

では具体策です。
基本は「魅力を減らす」「代替行動を用意する」の2本柱。

① 物理的に守る

まずは王道。

  • コードカバーを使う
  • スパイラルチューブで保護
  • 配線ボックスに収納
  • 壁沿い・家具裏に隠す

最優先は“事故防止”です。

猫のしつけより、安全対策が先。
ここは遠慮なくガードしてOKです。

② 噛みたくない味を使う

市販の苦味スプレーは効果的です。

  • 猫用を選ぶ
  • 定期的に塗り直す
  • 噛まれる場所に集中使用

ポイントは、
「噛んだ瞬間に嫌な経験に変える」こと。

ただし、個体差はあります。

③ 「噛みたい欲」を満たす

これ、かなり重要です。

猫がコードをかじるのは、
噛みたい衝動が行き場を失っていることも多い。

  • 噛めるおもちゃを用意
  • デンタルトイ
  • キッカー系
  • 硬めの素材のおもちゃ

代替先を作ると成功率が跳ね上がります。

④ 退屈を減らす

退屈対策は万能薬。

  • 遊ぶ時間を増やす
  • 狩りごっこを取り入れる
  • 上下運動できる環境
  • 知育トイ

特に、

「コードをかじる時間帯」を観察するのがコツ。

暇な時間帯が見えてきます。

実は大事な“環境の置き方”

意外と効くのがこれ。

コードを“揺れない状態”に固定する。

ぶらぶらしていると、それだけでターゲットになります。

  • 床にベタ置きしない
  • 余った長さをまとめる
  • テープ固定

「動かないコード」は、かなり魅力が下がります。

大量のケーブルのそばで眠る猫

やってはいけないNG対応

焦るとやりがちな行動もチェック。

  • 大声で怒鳴る
  • 叩く
  • 追い回す
  • 無理やり引き離す

これは逆効果になりやすいです。

なぜなら、

「かじる → 飼い主が反応 → 面白いイベント発生」

こう認識される可能性があるからです。

理想は、

静かに物理的に防ぐ+別の行動へ誘導。

猫対策は“感情より仕組み”が基本です。

それでもやめない場合は?

ここまで試して改善しない場合、

  • ストレス要因の見直し
  • 運動不足チェック
  • 食事・生活リズム確認
  • ウールサッキング傾向の有無

なども検討ポイントになります。

特に、

異物を執拗に噛む行動が続く場合は要注意。

心配な場合は獣医師相談も選択肢です。

まとめ:コード対策の本質

コードかじり対策の核心はシンプル。

  • 危険はまず物理的に遮断
  • 魅力を減らす
  • 代替行動を用意
  • 退屈とストレスを減らす

しつけだけで解決しようとしないこと。

環境設計が最大の武器です。

猫にとってコードは「悪いもの」ではありません。
ただの魅力的なアイテム。

だからこそ、

「噛めない状況を作る」ほうが圧倒的に早く、確実。

安全第一で、猫も人間もストレスのない暮らしを整えていきましょう 😊