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猫のお祭り

『世界には“猫のお祭り”がいっぱい!?』— 海を越えて広がる“にゃんこ愛”をのぞいてみよう!

投稿者:もふねこ編集部

猫の食事用マット パウ・マット OMOCHI 猫の食事用マット

猫好きさん、こんにちは!
今日もどこかで、おひさまの光を浴びながらゴロゴロしている猫たち…。
そんな姿を見ているだけで、つい笑顔になってしまいますよね。

ところで、世界には猫たちを主役にしたお祭りがあるのをご存じでしょうか?
にゃんこたちへの感謝や愛情を、ちょっとユニークな方法で表現している国々があるんです。

今回は、世界各国で開催されている“猫が主役”のお祭りやイベントをめぐって、にゃんこ愛にあふれた旅へご案内します!

イタリア・ローマ「猫の日(フェスタ・デイ・ガッティ)」— 歴史ある街で猫に感謝

イタリアでは2月17日が「猫の日(Festa del gatto)」。
日本よりもちょっぴり早い日付に設定されています。

この日は、ローマのトッレ・アルジェンティーナ遺跡にある猫の保護施設(Largo di Torre Argentina)が特ににぎわいます。ここは古代遺跡の中に、野良猫たちが自由に暮らしている“猫の楽園”!

もふねこ編集部も、これまでに何度か訪れており、2017年に訪れた際に こちらの記事 を書いております。

地元の人たちが花やごはん、おもちゃを持ち寄って猫に感謝を伝えるほか、猫グッズの即売会やチャリティーも行われます。

🐾 古代と猫が共存する、不思議であたたかな空間。
猫を神聖視してきたローマ人の心が、今も息づいているのかもしれませんね。

日本・全国各地「2月22日=にゃんにゃんにゃん!」

わたしたち日本にも、もちろん猫のお祭りはあります。
有名なのが2月22日、「猫の日」

この日は全国の猫好きたちがざわつく日。各地でさまざまなイベントが開催されます。

  • 猫の写真コンテスト
  • 地域猫の保護を目的とした譲渡会
  • 猫カフェによる特別キャンペーン
  • 商業施設での“ねこグッズフェア” などなど…

ときには自治体主催で猫の祭りが行われることもあり、地域によっては猫山車が登場するようなユニークな行事も!

🐾 「猫の国に生まれてよかった」と思えるほどの熱気!
それが日本の2月22日なのです。

ロシア・サンクトペテルブルク「エルミタージュ猫の日」— 美術館の守り猫に拍手!

エルミタージュの猫

世界有数の美術館として知られるロシアのエルミタージュ美術館には、なんと猫が常勤しているんです!

その数、50匹以上。
彼らは美術館の地下室でネズミ番をしている“公認の番猫”たち

この猫たちに敬意を表して、年に一度「エルミタージュ猫の日」が開催されます。

  • 子ども向けの猫お絵かきコンテスト
  • 館内に猫を描いた作品の特設展示
  • 保護猫の譲渡会

などなど、まるで猫フェス!

🐾 アートと猫がこんな形でつながるなんて、ちょっと感動。
世界の名画を見守ってきた猫たちに、拍手を送りたいですね。

ベルギー・イーペル「猫投げ祭り(カッテンストゥッツ)」— 衝撃の伝統!

ベルギーの猫祭り

ちょっぴり異色だけど、歴史的には大切なお祭り。
ベルギー・イーペルで3年に一度開催されるのが「猫投げ祭り(Kattenstoet)」。

かつてのこの地では、猫が魔女の使いとされていた暗い時代背景があり、塔から猫を投げる風習がありました。

現在はもちろん本物の猫ではなく、ぬいぐるみを使った再現行事に変わり、猫をリスペクトする文化へと転換されています。

  • 仮装行列には巨大な猫の山車!
  • 猫の王様や猫女王も登場
  • 「猫のための時代は変わった」ことを伝えるパレードも開催

🐾 悲しい過去を乗り越えて、今は“猫をたたえる日”へと昇華。
イーペルの猫たちも、今では町のシンボルです。

タイ・ナコンサワン県「猫の雨乞い儀式」— 精霊としての猫と文化の変化

タイには、かつて「猫を用いた雨乞いの儀式(Hae Nang Maeo)」という伝統がありました。

干ばつが続くとき、黒猫をカゴに入れて村中を回ると、猫の鳴き声が雨を呼ぶと信じられていたのです。これは、猫の声が天の神に届く“神聖な音”と考えられていたからだそうです。

しかし近年では、動物福祉の観点から本物の猫を使うことは避けられるようになり、多くの地域では以下のような形に変わってきています:

  • 猫のぬいぐるみを使った行列
  • 猫を描いた紙人形を使って儀式を再現
  • 猫と雨にまつわる民話の読み聞かせイベント

🐾 伝統を大切にしながらも、猫の安全や尊厳に配慮した形に変わりつつある今。
猫は、タイの人々にとってただのペットではなく、自然と人との橋渡しをする存在なのかもしれませんね。

【まとめ】猫は世界中で愛されてる!

こうして見てみると…

  • 猫のために祭りを開く国
  • 猫に感謝をささげる日を作った町
  • 昔の迷信から解放されて猫をたたえるようになった地域

どれも「猫と人が共に生きてきた証」であり、文化を通して“にゃんこ愛”が形になっているのがわかります。

🐾 世界中のにゃんこたちが、今日もどこかで大切にされている。
そんな風景を想像するだけで、なんだか心があたたまりますね。

みなさんの町に、猫のお祭りはありますか?
たとえ大きなパレードやイベントがなくても、そっと撫でるその手のぬくもりや、いっしょに過ごす静かな時間だって、立派なお祝いなのかもしれません。

世界中のにゃんこたちに、今日もささやかな祝福を。
そして、あなた方のそばにいる“その子”にも、小さな拍手を贈ってみてくださいね。