給水機のお水を換えた瞬間、
どこからともなく現れる猫。
「え、さっきまで寝てたよね?」
そんな経験、きっと多くのご家庭で起きていますよね 😊
あの行動、実は“気まぐれ”ではありません。
猫の習性や感覚を知ると、かなり納得できる理由が見えてきます。
今回は、猫が新しいお水にまっすぐ向かう理由を、やさしく掘り下げていきます。
猫は「新鮮さ」にとても敏感

まず大前提として、猫は本来かなり慎重な動物です。
野生環境では、
「安全な水を選ぶこと=生きること」
と言っても過言ではありません。
時間が経った水には、
- ホコリ
- 毛
- ニオイの変化
- 温度変化
- 雑菌の増殖リスク
などが発生します。
人間にはほとんど気にならない変化でも、
嗅覚と味覚が鋭い猫にはしっかり伝わっています。
つまり…
「換えたての水=いちばん安心できる水」
という感覚が自然に働いているのです。
実は“音”もヒントになっている
給水機の水換え時には、
- 水の流れる音
- ポンプの変化音
- 容器の動く音
などが発生します。
猫は聴覚も非常に優秀。
「あ、水が新しくなった音がしたにゃ」
というレベルで察知している可能性は十分あります。
特に流れるタイプの給水機では、
音と新鮮さがリンクしやすい傾向があります。
水温の変化も見逃せないポイント
水を換えた直後は、
水温が安定している
という特徴もあります。
時間が経つと、
- 室温の影響
- モーター熱
- 日光
などで温度が変化します。
猫は意外なほど水温に敏感。
ぬるすぎる水を嫌がる猫も少なくありません。
「換えたてはちょうどいい」
これも立派な理由のひとつです。

猫は“場所が変わると飲む”こともある
ここで少し面白い話を。
猫の飲水量に悩んでいる場合、
お水の置き場所を増やすだけで改善するケースがよくあります。
なぜなら猫は、
「同じ水でも、違う場所にあると飲む」
という不思議な行動を見せるからです。
例えば、
- リビング
- 寝室
- 廊下
- 窓辺
など、いくつか分散させるだけで、
飲水量が自然に増えることがあるのです。
これは、
「通りがかり飲み」+「縄張り感覚」
が影響していると考えられています。
倒れない安心感も意外と重要
水の置き場所を増やす際、
意外と見落とされがちなポイントがあります。
それは…
「安定性」
猫は少しぶつかっただけで容器を倒すことがあります。
水がこぼれると、
- 床が濡れる
- ニオイが気になる
- 猫が警戒する
など、地味にストレス要因に。
そこで重宝するのが、
PAW-MOTTO の パウ・ボウルSHIZUKU と パウ・マットOMOCHI
です。

マット付きで設置すると、
意外と倒れにくくなります。
これは猫側にもメリットがあります。
「グラつかない=安心して顔を突っ込める」
猫にとって、水を飲む行為は
実は無防備な瞬間でもありますからね 😊
「新しい水が好き」は本能に近い
ここまでの話をまとめると…
猫が新しい水を好む理由は、
- 新鮮で安全だから
- ニオイや味がクリアだから
- 水温が安定しているから
- 音で察知している可能性があるから
かなり理にかなっています。
つまり…
「わがまま」ではなく「本能寄りの行動」
なのです。
水換え頻度はやっぱり大切

給水機があると安心しがちですが、
「循環している=清潔が無限に続く」
ではありません。
理想的なのは、
- 毎日の水交換
- 定期的な分解洗浄
この2つの組み合わせ。
特に猫は水分摂取量が健康に直結します。
泌尿器トラブル予防の意味でも、飲みやすい環境作りは超重要。
猫は“きれい好きな飲み物評論家”
お水を換えた瞬間に現れる猫。
あれはもしかすると…
「本日のお水チェックに参りましたにゃ」
なのかもしれませんね 😊
換えたての水に向かう姿は、
猫の繊細さと賢さの象徴。
ぜひこれからは、
ちょっと微笑ましく眺めてみてください。
そして余裕があれば、
お水スポットを少し増やす作戦も試してみてくださいね 🐾

