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キーボードの上に座ってあくびしてる猫

『在宅ワークは猫とともに』— 仕事と癒しを両立する工夫

投稿者:もふねこ編集部

猫の食事用マット パウ・マット OMOCHI 猫の食事用マット

おうちで仕事をしていると、ふとした瞬間に足元を見れば、ちょこんと座る猫の姿。
キーボードの横には、気づけば丸くなって眠る“相棒”。

在宅ワークと猫の暮らしは、とても相性がいいように見えますよね。
でも実際には、「集中できない…」「邪魔される…」と感じることもあるはず。

それでも多くの人が思うのは、
「やっぱり猫と一緒に働けるのは幸せ」ということ。

この記事では、在宅ワークと猫との暮らしをもっと快適にするための工夫を、やさしくご紹介していきます。

猫も人も、心地よく過ごせるバランスを見つけていきましょう。

猫がいる在宅ワークの“うれしい効果”

一緒に仕事してるつもりの猫

まずは、猫と一緒に働くことで得られるメリットから見てみましょう。

なんとなく癒される、だけではなく、実はきちんとした理由があります。

  • 視覚的な癒しでストレスがやわらぐ
  • 触れ合いによってリラックス効果が高まる
  • 一緒にいることで孤独感が軽減される
  • 生活リズムが整いやすくなる

猫をなでたり、寝顔を見たりすることで、オキシトシン(安心感を高めるホルモン)が分泌されることが知られています。

また、在宅ワークは孤独を感じやすい働き方ですが、猫がいるだけで、
「ひとりじゃない感覚」が自然と生まれます。

ちょっと疲れたときに猫を見るだけで、気持ちがふっとゆるむ。
これは在宅ワークならではの大きなメリットです。

よくある“困りごと”も知っておこう

一方で、猫と一緒の在宅ワークには、こんな悩みもつきものです。

  • キーボードの上に乗ってくる
  • オンライン会議中に鳴く・映り込む
  • 作業中にかまってアピールが激しい
  • ケーブルや書類にいたずらする

とくに多いのが、「作業スペースに入り込んでくる問題」です。

猫は高い場所・あたたかい場所・人の近くが大好き。
パソコン周りは、猫にとって魅力がたくさん詰まっています。

つまり、これは“邪魔をしている”のではなく、
猫にとっては自然な行動なんですね。

だからこそ、「やめさせる」ではなく、
うまく共存する工夫が大切になります。

パソコンの画面をのぞき込む猫たち

集中と癒しを両立するための工夫

ここからは、実際に役立つ工夫をご紹介します。

ちょっとした工夫で、ぐっと快適になりますよ。

猫専用の“となり席”を用意する

デスクの近くに、猫が落ち着ける場所を作ってあげましょう。

  • 小さなクッション
  • キャットベッド
  • 窓際のハンモック

ポイントは、「飼い主の近くにあること」です。

猫は「一緒にいたい」という気持ちが強いため、
視界に入る位置に専用スペースがあると、満足しやすくなります。

結果として、キーボードの上に乗る回数も減りやすくなります。

作業前にしっかり遊ぶ

ノートPCを触る猫

在宅ワーク中にちょっかいを出してくるのは、
エネルギーが余っているサインであることが多いです。

仕事を始める前に、

  • じゃらしで遊ぶ
  • 追いかけっこをする
  • 軽くジャンプ運動をさせる

など、5〜10分ほどしっかり遊んであげましょう。

満足すると、そのあとはぐっすり眠ることが多く、
作業時間の集中度がぐっと上がります。

“立ち入りOKゾーン”とNGゾーンを分ける

すべてを自由にさせると、お互いにストレスがたまりやすくなります。

  • デスクの上はNG
  • 横の棚やベッドはOK

など、ゆるやかにルールを決めておくと安心です。

完全に制限する必要はありませんが、
「ここならいいよ」という場所を用意することがポイントです。

猫は環境に適応する力があるため、習慣化すると自然と落ち着いていきます。

ケーブルや危険なものはしっかり対策

在宅ワークでは、意外と見落としがちなのが安全面です。

  • ケーブルはカバーで保護する
  • 小さな文具は出しっぱなしにしない
  • 熱い飲み物は倒れない位置に置く

猫は好奇心が強いため、
思わぬ事故につながることもあります。

安心して仕事に集中するためにも、環境づくりはとても大切です。

“一緒にいる時間”の質を大切に

人間みたいにキーボードに手を伸ばす猫

在宅ワークは、猫と長く一緒にいられる反面、
「いるけど構えない」時間も増えがちです。

だからこそ意識したいのが、
短くてもいいので“しっかり向き合う時間”をつくることです。

  • 休憩中にしっかりなでる
  • 声をかける
  • 目を見てゆっくりまばたきをする

こうした小さな積み重ねが、猫の安心感につながります。

猫は「ずっと一緒に遊ぶ」よりも、
「ちゃんと見てもらえている」と感じることを大切にしています。

在宅ワークは“猫との距離が縮まる時間”

在宅ワークは、ただの働き方ではなく、
猫との関係を深める時間でもあります。

ふとした瞬間に目が合ったり、
仕事の合間に寄り添ってくれたり。

そんな日常の中に、たくさんの幸せが詰まっています。

もちろん、うまくいかない日もあるかもしれません。
でも、それも含めて、猫との暮らしの一部です。

大切なのは、
人も猫も無理をしないこと。

ちょっとした工夫と、やさしい気持ちで、
在宅ワークはもっと心地よいものになります。

今日もとなりには、静かに見守ってくれる存在がいる。
そんな環境で働けることは、きっと特別なことです。