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雨の日に窓辺で退屈そうにしてる猫

「ジメジメは苦手かも?」— 猫と快適に過ごす梅雨のおうち環境づくり

投稿者:もふねこ編集部

猫の食事用マット パウ・マット OMOCHI 猫の食事用マット

6月になると、雨の日が増えてきます。

窓の外はしとしと雨。
洗濯物は乾きにくくなり、なんとなく部屋の空気も重たく感じる季節です。

そんな梅雨の時期、人間だけでなく猫たちも少なからず影響を受けています。

いつもより寝ている時間が長かったり、お気に入りの場所を変えたり、なんとなく元気がないように見えたり。

もちろん大きな変化ではないことも多いのですが、猫は湿度や気温の変化を意外と敏感に感じ取っています。

今回は、梅雨の時期に猫が快適に過ごせるおうち環境づくりについてご紹介します。

猫はジメジメした環境が得意ではない

雨が降ってることを確認する猫

猫の祖先は乾燥した地域で暮らしていたと考えられています。

そのため、猫は一般的に高温多湿な環境をあまり得意としていません。

もちろん現代の家猫は日本の気候にも慣れていますが、それでも湿度が高くなりすぎると過ごしにくさを感じることがあります。

特に長毛種や鼻ぺちゃタイプの猫は、蒸し暑さの影響を受けやすい傾向があります。

部屋に入った瞬間に「なんだかムシムシするな」と感じる日は、猫も同じように感じているかもしれません。

梅雨の理想的な湿度はどれくらい?

猫にとって快適とされる湿度は、おおむね40〜60%程度です。

梅雨時期は70%を超えることも珍しくありません。

湿度が高くなりすぎると、

  • 被毛が蒸れやすくなる
  • 皮膚トラブルが起きやすくなる
  • カビやダニが増えやすくなる
  • トイレのニオイがこもりやすくなる

といった問題が出てきます。

湿度計を設置してみると、思った以上に数値が高くなっていることもあります。

エアコンの除湿機能や除湿機を活用しながら、快適な湿度を保ってあげたいですね。

猫がよくいる場所こそチェックしたい

湿気対策というと部屋全体を考えがちですが、実は大切なのは猫がよく過ごす場所です。

例えば、

  • キャットタワーの上
  • ケージの中
  • ベッド周辺
  • 押し入れの近く
  • 窓辺

などです。

特に窓際は結露や湿気が発生しやすく、気づかないうちに空気がよどんでいることもあります。

猫のお気に入りスポットに手を当ててみて、ジメっとしていないか確認してみましょう。

猫目線で環境を見ると、新しい発見があるかもしれません。

雨の日の窓辺に2匹仲良く丸くなってる猫たち

梅雨はトイレ環境も重要になる

湿度が高い季節は、猫トイレにも変化が現れます。

いつもよりニオイが気になったり、砂が固まりにくくなったりすることがあります。

猫はきれい好きな動物です。

トイレ環境が悪化すると、排泄を我慢したり、別の場所で粗相をしてしまったりすることもあります。

梅雨時期は普段以上に、

  • こまめな掃除
  • 定期的な換気
  • 砂の状態確認

を意識してみましょう。

猫が気持ちよく使えるトイレ環境は、健康管理にもつながります。

長毛種は被毛のケアも大切

湿度が高い時期は被毛の中に湿気がこもりやすくなります。

特に、

  • ペルシャ
  • ラグドール
  • メインクーン
  • ノルウェージャンフォレストキャット

などの長毛種では注意したいポイントです。

ブラッシングには抜け毛を減らすだけでなく、被毛の通気性を保つ役割もあります。

梅雨時期はいつもより少し丁寧にブラッシングしてあげると快適に過ごしやすくなります。

毛玉予防にもつながるため、一石二鳥です。

雨の日こそ遊び時間を意識してみよう

梅雨になると窓辺で鳥を眺めたり、ベランダの風を感じたりする機会が減ることがあります。

その結果、いつもより退屈そうに見える猫もいます。

そんな時は、

  • 猫じゃらし
  • ボール遊び
  • 知育トイ
  • キャットトンネル

などを活用してみましょう。

短時間でも毎日遊ぶことで運動不足やストレス解消につながります。

「最近よく寝てるな」と感じたら、少しだけ遊びに誘ってみるのも良いかもしれません。

猫が快適なら、人も快適

窓から雨を眺めている猫

梅雨対策というと少し大変そうに聞こえますが、実は猫が快適に過ごせる環境は、人にとっても心地よい環境であることがほとんどです。

湿度を整え、空気を循環させ、清潔な環境を保つ。

そんな小さな積み重ねが、猫との暮らしをもっと快適なものにしてくれます。

雨の日が続くと少し気分も沈みがちですが、お気に入りの場所で丸くなっている猫の姿を見ると、不思議と心が和みますよね。

今年の梅雨は、ぜひ猫目線でもおうちの環境を見直してみてください。

きっと愛猫も、人も、いつもより心地よく過ごせることでしょう。