家にやってきたばかりの子猫。まだ身体は小さいけれど、遊びへの好奇心は大人顔負け。くるくる走って、ぴょんっと飛びついて…その姿に、思わず笑顔がこぼれちゃいますよね。
でも、ふと疑問に思ったことはありませんか?
「うちの子、どんな遊びがいちばん好きなんだろう?」
今回はそんなあなたのために、子猫たちに人気の遊びをランキング形式でご紹介します。動物行動学や獣医師の知見、飼い主さんたちの声をもとに、“実際に子猫がよく夢中になる遊び”を集めた内容です。

第5位:おうち探検ごっこ(狭い場所・新しいもの)
子猫は、とにかく探検が大好き!
新しい段ボールや紙袋を置いてみると、「なにこれ?入っていいの?」とそろ〜りそろ〜り近づいて、そのまま中にIN。
狭い場所に入って、ちょこんと顔を出している姿は、なんとも愛らしいものです。
とくに多いのが、
- 空のバッグやリュック
- クローゼットのすき間
- お布団とお布団のあいだ
などに入って遊ぶパターン。
視界が狭くなる=「安全」と感じることが多く、こうした場所はお気に入りの遊び場&隠れ家になります。
📝ポイント:
- あらかじめ安全を確認してから遊ばせましょう。
- 紙袋の持ち手などは首に引っかかる恐れがあるので、必ずカットしておくと安心です。

第4位:ひらひら系おもちゃ(羽根・リボン・布)
動くものを追いかけるのは、子猫の本能。
とくに、羽根やリボンなど“ひらひら動くもの”に目を輝かせる子が多いんです。
市販のおもちゃでも、
- 羽根つきのじゃらし
- ヒラヒラの布テープ
- 細長いリボン系のおもちゃ
などが人気。
飼い主さんが左右にふったり、床でトントンさせるだけで、猫パンチ炸裂!な大盛り上がりになります。
📝ポイント:
- ヒモ類は誤飲のリスクもあるため、遊んだあとは必ず片付けるようにしましょう。
- おもちゃが壊れてきたら、新しいものに替えてあげるのも大切です。
第3位:人の手&足でじゃれじゃれ(できれば卒業させたい)
子猫のうちは、人の指や足にじゃれつくのも大好き。
動くものは何でもおもちゃに見える時期なので、手をちょっと動かしただけでも、ジャンプして噛みついてきたりします。
ただし…
これはかわいくても、本当はあまりおすすめできない遊び。
子猫のうちに“人間の手足で遊ぶクセ”がつくと、大人になってから本気噛みや引っかきにつながることもあるんです。
📝ポイント:
- 手ではなく、おもちゃを介して遊ぶ習慣をつけましょう。
- 噛まれたときはリアクションせず、そっとその場を離れるのが正解。
第2位:転がる&跳ねるボール遊び
ボール系のおもちゃは、とにかく動きが面白い!
とくに人気なのが、
- ピンポン玉サイズの軽いボール
- 音が鳴るラトルボール
- 不規則に動く電動ボール
など。コロコロ転がったり、予測不能な動きをするものに、子猫のハンター魂がメラメラ。
自分で転がして追いかけて…を何度も繰り返すので、運動不足の解消にもなります。
📝ポイント:
- 誤飲防止のため、小さすぎるボールや壊れやすい素材は避けましょう。
- やわらかめの素材や軽量プラスチック製がおすすめです。
第1位:猫じゃらしでの“追いかけっこ遊び”

やっぱり王道はこれ!
猫じゃらしでの遊びが圧倒的に人気です。
人の手で操作できるため、
- 上下左右の動き
- スピードの調整
- 隠れてからの急な飛び出し
など、バリエーション豊富な遊び方ができるのが最大の魅力。
まるで本物の小動物を狩るような動きで、子猫も夢中になります。
追いかけて、飛びついて、ひねって…体の柔らかさをフル活用する時間です。
📝ポイント:
- 飛びすぎてケガをしないよう、フローリングには滑り止め対策を。
- 最後はちゃんと“獲物を捕まえさせてあげる”と、満足感アップ♪
おまけ:子猫との遊びで気をつけたいこと
子猫との遊びは、ただの“気晴らし”ではなく、大切な学びの時間でもあります。
以下の点に気をつけて、安全&楽しく遊んであげましょう。
遊びすぎに注意
体力がありそうに見えても、子猫はまだ成長途中。短時間(5〜10分)を数回に分けて遊ぶのが理想です。
誤飲・誤食に要注意
ヒモ・ビニール・小さな部品などは、誤飲すると命にかかわることもあります。必ず遊んだあとは片付けを。
興奮しすぎたら中断
目がギラギラして、耳が後ろに倒れはじめたら興奮モード。クールダウンの時間をとってあげましょう。
遊びは“心の栄養”でもある

子猫にとって遊びは、狩りの練習であり、ストレス解消であり、愛情表現でもあります。
「遊んでにゃ〜!」のサインに気づいたら、ぜひ手を止めて、一緒に楽しんでみてくださいね。
その積み重ねが、信頼関係や安心感を育てる時間になっていきます。
今日も、元気いっぱいの子猫と楽しいひとときを過ごせますように♪

