一目見たら忘れられない、スラリとした脚にチーターのような模様。
そんなビジュアルで話題のサバンナキャットは、野性味あふれる見た目と、飼い猫としての一面を併せ持つ“ギャップ萌え”な猫種です。
今回は、その魅力をたっぷりご紹介!
「ちょっと気になる…でも飼えるの?」という方にも、分かりやすく解説します。
サバンナキャットってどんな猫?
サバンナキャットは、アフリカの野生猫「サーバルキャット」と、イエネコ(主にベンガルやエジプシャンマウなど)を交配して生まれた猫種です。
1980年代にアメリカで誕生した比較的新しい猫種で、そのワイルドなルックスが注目を集めています。
大きな耳、長い脚、スレンダーな体、そしてスポット模様(斑点)…
どのパーツも、まるで小さなチーターのよう!

野生の血が流れてる!? その運動能力は…
サバンナキャットの特徴は、なんといっても運動神経の良さ。
- 高さ2m近くジャンプできる
- スピード感のある走り
- 器用にドアを開ける知能の高さ
など、まさに“ネコ界のアスリート”とも言える存在。
ですが、だからといって落ち着きがないわけではなく、ちゃんと家庭猫らしい甘えん坊な一面も。
性格は?「凛々しいのにベタ甘」なギャップ
サバンナキャットの性格は、とにかく個体差が大きいと言われています。
それは、サーバルキャットとの世代交配(F1、F2…)によって、性質が異なるためです。
とはいえ、共通して見られる傾向としては…
- 好奇心旺盛で活発
- 人間になつきやすく、特定の人と深い絆を築く
- 知らない人には警戒心を持つことも
など、犬のような忠誠心を見せることもあるとか。
「ツンデレ猫とはまた違う、べったり系だけど慎重なタイプ」
と表現されることもあります。
サバンナキャットのサイズ感とライフスタイル
「小さなチーター」と呼ばれるだけあって、サイズもなかなかビッグ!
| 世代(F) | 平均体重 | 特徴 |
|---|---|---|
| F1 | 8〜13kg | 最もワイルド、体格も大きい |
| F2〜F3 | 7〜11kg | ワイルド感ありつつ飼いやすい |
| F4以降 | 6〜9kg | 性格も穏やかになり、飼いやすさUP |
特にF1〜F2世代は飼育に特別な許可が必要な国や地域もありますので、迎える前には要確認です。
また、高い運動能力を持つため、広いスペースやキャットタワー、遊べる環境作りも重要です。
飼うにはどんな準備が必要?
サバンナキャットを家族に迎えるには、一般的な猫よりも少し配慮が必要です。
ポイントはこちら:
- 十分な運動スペースを確保
- 一緒に遊ぶ時間をたっぷりとる
- 好奇心を満たせる知育トイなども◎
- 脱走防止のため、しっかりとした窓や扉の対策を
さらに、サバンナキャットは水を怖がらない子も多く、お風呂場に入ってくることもあるそうです。
そのぶん、思わぬところに入り込まないよう注意も必要です。

お迎えするにはお値段も“ビッグ”…?
サバンナキャットは、非常に希少な猫種のため価格は高め。
- F1世代であれば100万円以上が当たり前
- F4〜F6世代でも30〜80万円前後が目安
加えて、病院でもサーバルキャットとのハイブリッドに対応できる獣医がいるかどうかも事前にチェックを。
「見た目がかっこいい!」だけで安易に迎えるのではなく、しっかりと知識と覚悟をもって迎えることが大切です。
まとめ:サバンナキャットの魅力とは?
サバンナキャットは、
- チーターのような美しいルックス
- 犬のように忠実な性格
- ワイルドと家庭的が混ざり合う不思議な存在感
を持った、唯一無二の猫。
もちろん、誰にでもおすすめできる猫種ではありませんが、しっかりと環境を整え、信頼関係を築けば、深く愛せる家族になること間違いなしです。
「猫の枠を超えたパートナーがほしい」
そんなあなたには、サバンナキャットがぴったりかもしれません。
その瞳の奥に、“野生”と“愛らしさ”の両方が光っている—
そんなギャップに、あなたもきっと夢中になることでしょう。

