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ベッドの上でこちらを見つめるカオマニー

『その瞳、まるで宝石みたい…』— カオマニーが秘める“神秘のまなざし”の正体

投稿者:もふねこ編集部

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猫好きのみなさま、こんにちは!
今回は、まっしろな被毛と、吸い込まれそうな“宝石のような瞳”を持つ、ちょっぴりミステリアスな猫ちゃん「カオマニー」についてご紹介します。

その姿をひと目見たら、きっと心を奪われてしまうはず。
そしてその魅力は、見た目だけじゃないんです…!

カオマニーってどんな猫?

こちらを見つめるオッドアイのカオマニー

白く輝く毛並みに、左右ちがう瞳の色!?

カオマニーは、全身まっしろな被毛に包まれた美しい猫。
とくに有名なのがその目。左右で色がちがう“オッドアイ”の子が多く、まるで片方にサファイア、もう片方にダイヤモンドを宿しているかのようなんです。

もちろん、両目がブルーの子や、ゴールド系の瞳を持つ子もいます。
オッドアイの子は特に印象的ではありますが、どの子も宝石のように輝く“神秘的なまなざし”を持っていることに変わりはありません。
それぞれの瞳の色には、それぞれの魅力があるんですね。
タイでは「見ると幸せになれる」とさえ言われているんですよ。

タイが原産!“王族の猫”だった!?

その名の意味は「白い宝石」

カオマニー(Khao Manee)はタイ語で「白い宝石」という意味。
その名にふさわしく、かつてはタイ王族や貴族の間で特別な猫とされていたという伝説も伝わっています。

タイには『Tamra Maew(猫の詩)』と呼ばれる古い猫の写本があり、白猫に関する記述も登場します。ただし、それが現在のカオマニーと完全に一致するかどうかは不明で、「カオマニー」という猫種として明確に確立されたのは近年のことです。

かつては「門外不出の猫」とも呼ばれていたカオマニー。国外で知られるようになったのはごく最近で、1999年にアメリカへ数頭が渡ったことをきっかけに、世界中の猫好きから注目されるようになりました。

性格は?見た目だけじゃない魅力とは

ゴールドの瞳のカオマニー

人懐っこくて、甘えんぼう!

見た目が神秘的なカオマニーですが、中身はとってもフレンドリー
飼い主さんにべったりな子が多く、呼べば走ってくるタイプの子も。

また、よく鳴いて感情表現が豊かなのも特徴です。
「にゃあ」と返事をしてくれたり、ゴロゴロ音を響かせてくれたり…コミュニケーション好きな猫ちゃんなのです。

しかも、遊び好きで運動神経もバツグン!
キャットタワーやおもちゃも大活躍しそうです。

カオマニーを迎えるときに知っておきたいこと

被毛のお手入れは?白猫ならではの注意点も

カオマニーは、短毛種でシングルコート
抜け毛はそこまで多くなく、基本的には週1〜2回のブラッシングでじゅうぶんです。

ただし、真っ白な被毛を保つには清潔な環境とこまめなお手入れが大切。
とくに涙やけが目立ちやすいので、目の周りはやさしく拭き取ってあげましょう。

また、ブルーの瞳を持つ白猫の一部には聴覚にハンディを持つ子もいます。
カオマニーに限らずですが、お迎えを検討する際はブリーダーさんとよく相談し、健康状態や性格の確認をしっかりと。

日本ではまだ珍しい!?カオマニーの現在

見かけたらラッキーかも?

世界的に見ても、カオマニーの飼育頭数はまだ多くありません。
日本ではさらにレアな存在で、ペットショップで見かけることはほとんどないかもしれません。

その分、専門のブリーダーさんから譲り受ける形が一般的です。
もし出会えたら、それだけで“白い宝石”のご縁かも…!

こちらをのぞき込むカオマニー

カオマニーがくれる“特別な日常”

カオマニーは、その美しい姿もさることながら、人との絆を深く結ぶ猫としても知られています。
毎日の中でふと目が合った瞬間、宝石のような瞳がこちらを見つめていると…

「今日もありがとう」と言ってもらえた気がする。

そんなふうに感じられる、心に残る“まなざし”の持ち主なのです。

まとめ:カオマニーの魅力、もう一度!

  • 純白の被毛とオッドアイが特徴的
  • タイ王族に愛された“白い宝石”
  • フレンドリーで甘えんぼうな性格
  • お手入れはシンプルだけど、丁寧に
  • 出会えたら奇跡のような存在!

あなたの毎日に、宝石のようにキラリと光る瞬間をくれるかもしれないカオマニー。
そんな特別な猫と出会えたら、それはきっと、運命ですね。